様々な疲労が自律神経の働きを狂わせています。
焦らず人間が本来持っている自己治療能力を高めていきましょう。
鍼灸師やまざきあつこに来院された方々です。
めまい(動揺性めまい) 37才男性
病院で検査しても異常がなく、医師から処方された薬だけで本当に治るのだろうかと悩んでいます。
不眠 33才男性
何ヶ月も眠れず、病院に行くとどんどん薬ばかりが増えていくので恐ろしくなった。
仕事、人間関係のストレスからだと思う。根本的に身体をよくしていきたい。
無気力、だるくて元気が出ない 60才女性
何が原因か自分ではわからないけれど、何もしたくなく、のどが詰まった感じがする。
外に出る気がしないんです。どうしたらいいでしょうか。
元気が出ない、胃が痛かったり、ずっと寝ていたい 40才女性フルで働いているわけではないのに、体のだるさ、胃の痛み、首のこり、頭痛が続くのです。
元気が出ない、胃が痛かったり、ずっと寝ていたい 40才女性
仕事の場所が遠くなったり、ストレスが重なり、夕方になるとわけもなく涙がとまらなくなるんです。
抗うつ剤も飲みたくないんです。
急に不安におそわれる 33才女性
ある病気がきっかけで、病気自体悪くなかったが、そこから体調がおかしくなり自分でこんなに精神的に弱かったかなあとうつっぽくなった。
自律神経から引き起こされるトラブル
自律神経失調症になると、身体のいろいろなところに不調があらわれます。
例えば不眠、めまい、全身倦怠、無気力、異常な眠気、喉のいがいが、喉のつまり、咳、胃の痛みなど身体のどこに出るかはその人それぞれ違います。
自律神経失調症の主な原因は精神的なストレス、肉体的なストレスつまり疲労の蓄積です。
自分では気づかないうちにじわじわ、疲労がたまっていた結果なのです。その疲労が自律神経の働きを狂わせているのです。
医師に処方された薬を一時的に服用することは悪いことではありませんが、まず自分の身体と心の疲労をとっていかなければなりません。
自己治癒能力を回復させることが一番大切なのです。
鍼灸師やまざきあつこでは、特に首、頭の鍼、マッサージで自律神経の働きを上げていきます。
もちろん全身へのアプローチも必要です。とにかく身体の不調を取り除いていくことが先決なのです。
無気力、マイナス思考になっている時に、自分で心や気持ちを無理に上げようとしたり、鼓舞しようとすると余計に症状は悪化します。
身体の調子がよくなってきて、身体症状が少しずつとれてくると、自然に気力もわいてきます。
あせらないことが大切です。必ず人間が本来持っている自己治癒能力が出てきて、今まで苦しんでいた身体症状がとれてきます。
最初に書かせていただいた方々も鍼灸師やまざきあつこで施術を受け、一ヶ月から半年で少しずつ症状が取れてきて、薬も減っていき、自己治癒能力上がってきたことを実感していただいております。
自律神経失調症の方々あきらめないで下さい。
鍼灸師やまざきあつこに、ぜひ一度来院してみてください。
自律神経失調症、不定愁訴で苦しみ悩んでいる方々のお役に立ちたいのです。